オンラインゲームで異文化交流

オンラインゲームで異文化交流

私は、LucentHeartというオンラインゲームで、台湾人と知り合いました。
きっかけは、私と同じレベル帯でプレイしているキャラを見つけ、興味本位で声をかけてみたことです。
カタカナのキャラ名だったので、当然日本人だと思い日本語で話しかけると、あたかも翻訳ソフトで翻訳したような硬い日本語で「台湾人なので日本語がわかりません」と返ってきました。
英語なら大丈夫かな?と思い、こちらも片言ですが英語で話しかけると、英語は大丈夫なようで、それ以降は英語でチャットをしました。
このゲーム、実は台湾発祥で、台湾本家がサービス終了してしまったために、日本語版をプレイしているんだとか。
時差も1時間しか違わないため、また、お互い学生でログイン時間も似ていたため、すぐに仲良くなりました。
それにしても、台湾人の英語力、すごいと思います。高校生でもペラペラでした。
また、その台湾人が別の台湾人を発見し、その三人で普段はクエストをこなしていました。
もちろん二人は日本語がわからないので、色々ゲームの説明しながら、こちらも翻訳ソフトを使いながらの会話です。
そして、このゲームでは中国語でキャラ名を多くつけている人がいると言っていました。
結構台湾、中国のプレイヤーも多くいるみたいですね!意外と身近に異文化交流できる場があるようです。

 

ファイナルファンタジーシリーズでつながる交流もある!
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